サロンは新規来店の導線作りで集客する。離脱させないポイントは?

サロンにお客様が思わず問い合わせをしたくなるような導線作りをしていますか?値引きなど特典を用意しても思うように集客できないことが多いと思います。
またサロン名や連絡先だけ書いておけば、お客様は申し込んでくれるわけでもないんですよ。実は申し込むまでかなり離脱するポイントがあるんです。
サロンで新規来店の導線作りで集客するには離脱させないことです。そのポイント1興味がわかない・2魅力的に感じない特典・3希少性がない・4申し込み方がわからないことです。
導線作りは、発見⇒興味を引くキャッチコピー⇒魅力的なオファー⇒稀少性で購買欲が出る⇒申し込むという流れを作ることなんです。
今日は「サロンで新規来店の導線作りで離脱させないポイント」を解説していきますね。
このサイトではサロンに特化した『サロンマーケティングとデジタルマーケティング』について解説していきます。
目次
サロンは新規来店の導線作りで集客する。
サロンのチラシやホームページ、SNSなどであなたのサロンを発見しても、そのまま申し込むことはなかなかないですよね。
値引きや特典があっても、新規集客が難しいことが多いと思います。
なぜかというと、チラシやホームページ、 SNSやブログなどでお客様があなたのサロンを発見しても、見ない・読まない・信じないと思ってください。
導線作りは、発見⇒興味を引くキャッチコピー⇒魅力的なオファー⇒稀少性で購買欲が出る⇒申し込むという流れを作ることなんです。
この導線の中で離脱するポイントがあるんですよ。
第一の離脱ポイントはパッとみて興味がないとすぐに離脱、第二は魅力的な特典のオファーじゃないと自分には関係ないと思って離脱します。
第三は希少性がないならいつでもそこに商品があると思い離脱、第4は申し込み方が複雑だと離脱します。
新規来店の導線作り離脱ポイント
- 見ない・読まない・信じないの前提で作る
- その1:興味がわかない
- その2:魅力的に感じない特典
- その3:希少性がない
- その4:申し込み方がわからない
離脱その1:興味がわかない
たくさんの広告や、宣伝を見ているお客様は見飽きているんですよね。そのため商品やサービスをどんなに説明しても、興味を持ってくれません。
発見から興味を持たせるには魅力的なキャッチコピーがとても大切です。キャッチコピーが魅力的だとそのあと中身を読んでくれますよ。
キャッチコピーは商品の名前やサービスを訴えても、興味を持ってくれません。
キャッチコピーはセールスマンの第一声だと思ってくださいね。例えばターゲットのお客様が悩んでいる言葉をそのままコピーするなどすると良いです。
離脱その1:興味がわかない
- 商品やサービスの名前は興味を持たない
- キャッチコピーはセールスマンの第一声が良い
- お客様の悩んでいる言葉をそのまま使うと良い
つい商品サービスや機能や効能を伝えたくなりますが、興味を持ってくれないんですよ。
RIKA
離脱その2:魅力的に感じない特典
特典は値引きや体験メニューなどあると思いますが、大幅な値引きをしてもお客様には響きません。
ポイントはお客様の悩んでいる訴求にあった特典を用意しオファーすることです。
まずはサロンのターゲットがどんなことに悩んでいるのかをリサーチしてみましょう。
お客様の悩みをリサーチしたら、その悩みを解決できるように特典を用意します。特典に意味を持たせてオファーすることで興味を持ってもらえますよ。
離脱その2:魅力的じゃない特典
- お客様の悩んでいる訴求にあった特典を用意
- ターゲットをリサーチ
- 特典に意味を持たせてオファーする
費用対効果のない特典は何も生み出さないですよね。
RIKA
離脱その3:稀少性を感じない
人は稀少性や限定性がないと、いつまでもその商品サービスがあると思ってしまうんですよ。
期日を決める、個数を決めるなどすることで、買わなければいけないという購買欲の心理が働きます。
離脱その3:稀少性
- 限定性を持たせる
- 期日を決める
- 購買欲の心理が働く
稀少性や限定性は厳しければ厳しいほど集まってきます。
RIKA
離脱その4:申し込み方法がわからない
お客様が申し込もうと思った時に、複雑すぎたり申し込むフォーム(場所)がわかりずらかったり探したりするようでは、すぐに離脱しますよ。
面倒な手続きにならないようにすること、なるべく申し込みの手間や手順を少なくすることがとても大切です。
また、連絡先の住所や電話番号などもわかりずらかったり、書いてある場所によって表記が違ったりすると、迷いが出てきます。
迷わせないというところがポイントだと思いますよ。
離脱その4:申し込み方法がわからない
- 複雑
- 手順が多い
- 連絡先の住所や電話番号がわかりずらい
- 書いてある場所によって表記が違う
- 迷わせない
顧客目線に立った時に、やはりわかりづらいとイライラしたり、面倒に感じてやめてしまうことってありますよね。
RIKA
まとめ・・・サロンは新規来店の導線作りで集客する。離脱させないポイントは?
いかがでしたか?お客様がお申し込みに至るまでは、心に迷いがありながら申し込んでくれます。
導線作りは、発見⇒興味を引くキャッチコピー⇒魅力的なオファー⇒稀少性で購買欲が出る⇒申し込むという流れを作ることなんです。
新規来店の導線作り離脱ポイント
- 見ない・読まない・信じないの前提で作る
- その1:興味がわかない
- その2:魅力的に感じない特典
- その3:希少性がない
- その4:申し込み方がわからない
RIKAはこう思うよ。
離脱ポイントを改善しよう。
RIKA