Mirror, Mirror, on the wall.鏡よ鏡、鏡さん・・美しさを作り出すあなたへ。私の思い。
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向川利果/元パリコレ美容師/美容トータルプロデューサー/トップブランディングプルデューサー/コンサルタント/デジタルマーケッター|パリコレクション・東京コレクション等ナオミ.キャンベル・シンディ.クロフォード・ケイト.モスなどスーパーモデルを数多く担当。グローバルコングレス世界大会日本代表。国内外の豊富な実績や経験をもとに「売り上げ100万円」を目指している美容師やサロンにマーケティングをコンサルティング。異業種サロン系スーパーバイザーとして相談が後を絶たない。/テレ朝ワイドスクランブル・テレ朝サンデーステーション・読売テレビ・朝日出版社AERA解説
Mirror,Mirror,on the wall.
美しさを作り出すあなたへ。私の思いを書いていきます。
そしてSDGsの目標を書いていきます。
Quote Me
時を超える”美”のヒント
魅力的な唇にするには、やさしい言葉を語りなさい。
愛らしい瞳にするには、人の長所を見つけなさい。
ほっそりした身体になるには、空腹の人に食べ物を分けなさい。
美しい髪にするには、一日一度、子供の指で梳いてもらいなさい。
姿勢良く歩くには、「決して一人にはならない」と確信しなさい。
人は物よりもっと、復元し、改善し、回復させ、更生させ、挽回させるべきもの・・・決して放り出さないこと。
助けがほしければ、伸ばした手の先に必ず見つかると、心に刻みなさい。
年を重ねれば、2本の手の意味がわかる・・・一本は自分を、もう一本は人を助けるため。
女性の美しさは、きている服にはない。姿かたちにも、髪をとかす仕草にもない。
それは、瞳にあらわれるべきもの。瞳こそハートの扉、愛の住みかだから。
女性の美しさは、ほくろの有無でもない。真の”美”は、その魂に映るもの。
愛のこもった心遣いと、胸をこがす情熱に。
そして女性の美しさは、年とともに増すばかり!
サム・レヴンソン
17歳の頃
この詩は、17歳の時に見つけたお気に入りの詩です。
この詩を見つけた時、こんな大人の女性になりたいと思いました。
時を経て、今の自分はどうだろうか?不思議なもので、数年後に読み返すと心に響くフレーズが全然違う。
この詩はファッション誌にオードリー・ヘップバーンが好きだった詩として載っていました。
最近では、ミランダ・カーもお気に入りの詩として紹介されていました。この作者のサム・レヴンソンについてはあまり詳細はわかっていません。
不明なのです。
おそらく60〜70年ほど前の詩ではないか、と言われています。
3年ほど前にこの詩を、カードに印字して、私のお客様全員に贈りました。
3年経った今でも捨てずに、いつでも読めるように、お財布にいれたり、部屋の壁に貼ったりしてお守りのように心が励まされると喜んでいただきました。不思議なもので現代の女性にも響く素敵な詩です。
私のSDGs
私はいつも思います。
愛と光に満ちた綺麗な人になりたい。そして、愛と光を与えられ、綺麗を与えられる人になりたい。
大きなことをしなくてもいい。「ありがとう」だけでもいい。笑顔を見せるだけでもいい。小さなことで十分。
目標10「人や国の不平等をなくそう」
この世は不完全で、不完全の中に自分の個を見つけるため。
「人は物よりもっと、復元し、改善し、回復させ、更生させ、挽回させるべきもの・・・決して放り出さないこと。」
他人の人生でなく、自分の人生を生きるために。
あなたができないと思うなら、私ができることを惜しみなく差し出します。
いつまでもあなたの人生が愛で満ち溢れる素敵な人生になりますように。この詩をシェアします。
まとめ・・・Mirror, Mirror, on the wall.鏡よ鏡、鏡さん・・美しさを作り出すあなたへ。私の思い。
あなたのはどんなSDGsに参加し目標達成しますか?
RIKAはこう思うよ。
日々できることの中から見つけてみよう。
RIKA