美容師として自信がない僕はどうすればいいの?私が思うこと。
美容師として自信がない。これは美容師になると、一度くらいは感じることがあるのではないでしょうか。
もしあなたが美容師として自信を失っているなら、何に対して自信を失っているのか書き出してみましょう。書き出すことで解決策を見つけることができます。
また「失敗は課題」であり、「失敗は次の課題が見つかった瞬間」です。
自分に自信がない時は他人と比べる時。そんな時は自分に嘘をつく人生ではなく、自分の個(個性)を大切にして欲しいと思っています。
そして自分を憐れむのはやめて、進む道を探すことにエネルギーを使った方が良いですよ。
今日は私の経験をもとに、「美容師として自信がないあなたへ」私の思いを書いていきます。
目次
美容師として自信がない
美容師として自信がない、というのは誰しも一度は感じることがあると思います。
美容の世界は激しい競争の世界で、男も女もない、年齢や経験年数も関係ない世界ですよね。
入社したサロンで、美容師としてスタートしてもしょっぱなから挫折することの方が多いと思います。
なぜかというと美容の世界は、技術力があっても対面接客をし自分の技術を自分で売っていくことをしなければいけません。
この時に、指名されない、売れない自分がいるとますます自信がなくなります。目の前のお客様が喜んでいない、また再来店してくれないとなると、なおさら自信がなくなりますよね。
サロン内で同僚や後輩と比較してしまったり、先輩に心無いことを言われたりすると余計に自信がなくなりますよね。
RIKA
自信がない時にすること
もしあなたが美容師として自信を失っているなら、何に対して自信を失っているのか書き出してみましょう。
例えば、技術に自信がないとしても、どんな技術が自信がないのか?カットでもどんなスタイルが自信がないのか、などです。
技術以外でも、お客様との対面が苦手なのか、接客やカウンセリング、会話など色々ありますよね。
お客様が同世代なら話せても、大人の女性との会話ができない、どう接したら良いのかわからない、どんな提案をしたら良いのかわからない、などなどありますよね。
また、同僚は容姿が良いだけで指名される、自分の容姿に自信がないから指名されないと思っている、などです。
自分に対して何に自信がなくて、何に不満や不安があって、何が耐えられないのかを書いてみましょう。
ノートの左に自信がないこと、右側に自分で解決できそうなこと、を一つ一つ書いてみましょう。
書いてみると、自分で解決できそうな糸口が見つかるかもしれません。
それでも見つからない、解決できなければ、その紙を持って成功者に聞いてみましょう。聞く人を選ぶのも大切ですよ。
自信がない時にすること
- 何に対して自信を失っているのか書き出す
- ノートの左に自信がないこと、右側に自分で解決できそうなことを書く
- 解決できなければ、その紙を持って成功者に聞く
なぜ成功者に聞くのか?は、成功者は数々の悩みや苦難、失敗を乗り越えた数が半端なくあるからです。
中途半端な人は中途半端な失敗しかしていないし、中途半端な答えしか持っていません。
失敗は失敗ではない。次への課題が見つかる瞬間。
あなたがもし失敗ばかりで、自分に自信がなくなっているのなら、「失敗は全てが終わり、カッコ悪いこと」だと思わないで欲しいのです。
「失敗は課題」と思ってください。失敗は次への課題が見つかる瞬間です。ピンチがチャンスになることです。
私の身にも数々失敗があります。人が私を見た時に「失敗だらけの人」と思って見るでしょう。
でも私には「失敗」という文字が存在しないのです。
「失敗」という意味がわからないのです。
私にとって「失敗」とは、「失敗は次の課題が見つかった瞬間」と思っているからです。
失敗は失敗ではない
- 失敗は課題
- 失敗は次への課題が見つかる瞬間
- 次に起こす行動が見つかった瞬間
次に起こす行動が見つかった瞬間でもあるんですよね。
RIKA
自分を好きになること
自分を好きになることも大切ですよ。自信がない時って「自分はダメなやつ」「こんな自分は好きじゃない」って思うかもしれませんよね。
それってきっとあなたは、「他人とあなたを比べた時」だと思うんです。
でもあなたはあなたの個性で自分の人生を生きて欲しいんですよね。他人の人生を生きるのではなく、自分の人生を生きて欲しい。
自分に嘘をつく人生ではなく、自分の個(個性)を大切にして欲しいと思っています。
私は「自分の個」が気に入っています。自分の個で自分の人生を作ることを気に入っています。色々ありますが(笑)
他人にどう言われようと、自分の個で人生を生きたいと思っています。
RIKA
自分を憐れむのをやめて
あなたはあなた自身を憐れむのは、早くやめた方が良いです。
たった今からでも「自分はダメなやつ」「失敗ばかり」「いいことない」など自分を憐れむのは簡単ですよね。
反省することや振り返ることも大切ですが、憐れんだり泣き続けるのにエネルギーを使うのはもったいないです。
時間は有限で、明日は来ないかもしれません。
同じエネルギーを使うなら、進むべき道を探すことにエネルギーを使った方がいい。
バックミラーばかり見るのはやめて、前を見ることです。
ここに私のお友達の石原一平さんの記事をご紹介します。
⇒僕が0歳の時に父は死んだ。父の死から学んだ「自分らしく生きること」イシハラ イッペイ
明日は普通には来ない、という記事です。
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まとめ・・・美容師として自信がない僕はどうすればいいの?私が思うこと。
美容師として自信がない、美容師としてどうやっていけば良いのかわからなくなることもあると思います。
どうにも解決策が見つからなければ、助けを求めること。
自信がない時にすること
- 何に対して自信を失っているのか書き出す
- ノートの左に自信がないこと、右側に自分で解決できそうなことを書く
- 解決できなければ、その紙を持って成功者に聞く
失敗は失敗ではない
- 失敗は課題
- 失敗は次への課題が見つかる瞬間
- 次に起こす行動が見つかった瞬間
RIKAはこう思うよ。
私は私を結構気に入っている。
RIKA