美容師はカウンセリングのコツで即指名。指名される具体例。
美容師はカウンセリングのコツさえつかめば、即指名されます。また次回予約もして帰りますよ。美容師はカウンセリングでリピートアップし客単価も上がります。
カウンセリングはオーダーを聞くだけでなく、様々なことを掘り下げて聞く必要があります。
美容師のカウンセリングのコツは、オーダー、悩み、不安、希望、お客様の気が付いていない問題提起をすることです。
また今までの不満を聞くことで同じミスをしなくなり、喜ばれて指名されます。
今日は私も実践してきた「美容師のカウンセリングのコツ」について解説します。
目次
美容師のカウンセリングのコツで即指名。
美容師はカウンセリングのコツさえつかめば、その場で指名されます。また次回の予約も取って帰りますよ。
美容師のカウンセリングのコツは、オーダー以上のことを掘り下げて聞いていくことです。
例えば、今現在の悩みだけを聞くのではなく、悩み以上の深い潜在的な部分について聞いていきます。
また今までの不満も聞いていくことも大切ですよ。
美容師のカウンセリングのコツ
- オーダー以上のことを掘り下げて聞いていく
- 悩み以上の深い潜在的な部分について聞いていく
- 今までの不満も聞いていく
オーダー以上を掘り下げると指名される
カウンセリングではオーダーを聞くだけのものではないんですよ。
カウンセリングでオーダー(ニーズ)を聞いたら、なぜそのヘアデザインやヘアスタイルを希望しているのかを掘り下げて聞いていきます。
オーダーはいわゆるニーズの部分になりますよね。お客様が「今日はこんな髪型にしたい」「今日は短くショートにしたい」「このモデルさんと同じようなカラーをしたい」とはっきりわかっている顕在的欲求です。
そのオーダーから、さらに掘り下げて潜在的欲求(インサイト)と言われる部分を掘り下げていきましょう。
オーダー以上を掘り下げる
- なぜそのヘアデザインやヘアスタイルを希望しているのか
- オーダーから潜在的欲求(インサイト)を見つける
オーダーを聞くだけで終わりにすると、指名されませんよ。
RIKA
美容師は悩み以上の深い潜在欲求を聞くこと
オーダーはニーズの部分ですが、そのほかのお客様の悩みについても聞いてみましょう。
お客様の悩みは髪の悩みだけではないですよね?誰にでもコンプレックスがありますので、感じているコンプレックスを見つけていきます。
例えばショートカットを提案しても「ショートカットは似合わないからやりたくない」と言われた場合、コンプレックスの理由があるんですよね。
本人だけの思い込みが最も多いので、プロとしてそのコンプレックスの原因を見つけていきます。
「短くすると顔が丸出しで嫌だ」とよく言われると思いますが、よく聞くと「小さい頃に短くして兄貴に笑われた」など必ず原因や理由があります。
悩み以上の深い潜在的な部分を掘り下げていくことで見つけられます。
潜在欲求の見つけ方
- 髪の悩みだけではない
- コンプレックスを見つける
- 悩み以上に掘り下げる
美容師が指名されるのは今までの不満を聞くから
カウンセリングではオーダー、悩み、希望を聞いたら必ず今までの不満を聞きましょう。
例えば新規客なら、お店を変えたのは不満があるからですよね。スタイリストを変えたのも不満があるからです。
その不満な点をカウンセリングで聞いてみましょう。そうすることで、嫌な思いを繰り返すことがないですよね。
今までの不満を聞く
- お店を変えた不満の理由
- スタイリストを変えた不満の理由
- 嫌な思いを繰り返すことがない
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まとめ・・・美容師はカウンセリングのコツで即指名。指名される具体例。
いかがでしたか?美容師はカンセリングのコツさえつかめば喜ばれて、即指名されます。
美容師のカウンセリングのコツ
- オーダー以上のことを掘り下げて聞いていく
- 悩み以上の深い潜在的な部分について聞いていく
- 今までの不満も聞いていく
オーダー以上を掘り下げる
- なぜそのヘアデザインやヘアスタイルを希望しているのか
- オーダーから潜在的欲求(インサイト)を見つける
潜在欲求の見つけ方
- 髪の悩みだけではない
- コンプレックスを見つける
- 悩み以上に掘り下げる
今までの不満を聞く
- お店を変えた不満の理由
- スタイリストを変えた不満の理由
- 嫌な思いを繰り返すことがない
RIKAはこう思うよ。
即指名!
RIKA