sdgsを美容室で目標14「海の豊かさも守ろう」排水や廃棄で汚さない取り組みをしよう!
sdgsを美容室で取り入れ目標14「海の豊かさも守ろう」を実現してみませんか?
美容室では海にもとても関わりがあり、排水や廃棄物などで海を汚さない活動ができます。
sdgsを美容室で取り組めることは目標14「海の豊かさを守ろう」で、排水や廃棄物で海を汚さない活動で持続可能な目標が達成できます。
私がいたサロンのグループでは、海に近いこともありMDGsやSDGsよりも早い段階で取り組んできました。
SDGsに取り組むことで社会参加をし目標を達成しながら、収益化をはかることができます。
私のSDGsの取り組み:目標14
私はsdgs美容師として多くの美容界の人たちにサロンでの排水や廃棄について考えてもらうきっかけを作り「海を汚さない排水や廃棄」について普及活動をします。
目次
SDGsを美容室に目標14「海の豊かさを守ろう」
SDGsはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。国連で世界の国々が話し合って決めた、2016年から2030年の15年間で達成するべき目標です。
17の目標でできており、社会の中で誰かの問題ではなく自分自身の問題として目標を立てて行動し解決することです。
その一つに目標14「海の豊かさも守ろう」があります。目標14に取り組むことで目標達成と、排水や廃棄に取り組むことで経費削減にもなり収益化もできます。
目標14
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
目標14. 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
引用元:我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ 2015年9月25日大70回国連総会で採択
URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101402.pdf
美容室がSDGsで節水と排水に取り組める
美容室でSDGsに取り組めることの中に節水と排水があります。美容室では大量の水を使いますがそれに伴い排水もありますよね。
美容師がsdgsに取り組んだり、美容院でSDGsに取り組めることを書いてみますね。実際に私がサロンでしてきたことを書きます。
美容室SDGsはこちら
⇒sdgsに美容師も参加!一つでも社会でできることをやってみよう!
美容院の SDGs 節水と排水
節水の工夫でsdgs
節水の工夫では節水シャワーを使用する、使い始めのシャワーの冷たい水をバケツに取り、植木の水やりや掃除、洗い物に使うなどです。
また掃除の工夫で節水もできますよね。シャンプーボールを磨くなど水回りは洗剤を使用しないエコスボンジを使う、カラーで汚れたらすぐに拭き取る、などすると洗剤をつわず節水できますよ。
節水シャワーも使いましたが、やや湯圧は悪くなりますが気になるほどではありませんでしたし、水道代がかなり減りますよ。
タオルは業者に出していましたが、クロスは1回使用で洗濯しますが少ない洗剤でも十分汚れが落ち節水になります。
節水の工夫でsdgs
節水の工夫
- 節水シャワーを使用する
- 使い始めのシャワーの冷たい水をバケツに取り、植木の水やりや掃除、洗い物に使う
掃除の工夫
- 水回りは洗剤を使用しないエコスボンジを使う
- カラーで汚れたらすぐに拭き取り洗剤を使わない
- クロスは1回使用で洗濯し少ない洗剤で節水
排水の配慮でSDGs
排水は美容室の場合は気をつけなければ、かなり汚染水を流すことになりますから工夫したいですよね。
例えば薬剤を余らせて流してしまうなどせず、余らないように計量する、拭き取ってから洗うなどすると良いです。さらに残量の薬剤を計り、適正な量を調べることで作りすぎない工夫もできます。
また、水回りは細かい髪の毛がたまりやすいためマメな排水管の掃除や、水回りの掃除をすると汚染水を出さない工夫ができます。
細かい髪の毛が流れない工夫も、カット後のシャワーリンス(お流し)前によく払う、ドライヤーで吹き払うなどすると、排水管にたまりませんよ。
排水の配慮でSDGs
薬剤
- 薬剤を余らせて流さない工夫
- 余らないように計量する
- 拭き取ってから洗う
- 残量の薬剤を計り、適正な量を調べる
水回り
- マメな排水管の掃除
- 汚染水を出さない工夫
- 細かい髪の毛が流れない工夫
- カット後のシャワーリンス(お流し)前によく払う
- ドライヤーで細かい毛を吹き払う
私のSDGsの取り組み
私がいたサロンのグループでは、海に近いこともあり海の清掃活動を定期的にしていました。
毎回ものすごい量のペットボトルや、海に分解できないゴミを拾いすぐにトラックがいっぱいになります。
また石油系界面活性剤(合成界面活性剤)の泡、日焼け止めなどの油脂などを多く目にし、かなり早い段階から石油系界面活性剤を使用しないシャンプー剤の開発などにも取り組みました。
お客様にも提案し、自社シャンプーの使用者は半数以上増えました。
私個人の取り組みは、合成洗剤やシャンプーなどを極力使わない、ペットボトルを買わずにマイボトルを使う、なるべくゴミを出さない、などしています。
美容師時代は、上記した薬剤、タオル、排水、廃棄、海の清掃について取り組んできました。
私のSDGs目標14の取り組み
- 合成洗剤やシャンプーなどを極力使わない
- ペットボトルを買わずにマイボトルを使う
- なるべくゴミを出さない
- 薬剤、タオル、排水、廃棄、海の清掃、自社シャンプーの提案(美容師時代)
大きなことではなく毎日できる、身の回りの小さなことから見つけてみてください^^
RIKA
美容室のsdgsパートナーシップはこちら
⇒sdgsを美容師が目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」美容室が参加できること。
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まとめ・・・sdgsを美容室で目標14「海の豊かさも守ろう」排水や廃棄で汚さない取り組みをしよう!
SDGsは美容師や美容室でも取り組め、収益化もできます。
目標14. 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
引用元:我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ 2015年9月25日大70回国連総会で採択
URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000101402.pdf
私のSDGsの取り組み:目標14
私はsdgs美容師として多くの美容界の人たちにサロンでの排水や廃棄について考えてもらうきっかけを作り「海を汚さない排水や廃棄」について普及活動をします。
節水の工夫でsdgs
節水の工夫
- 節水シャワーを使用する
- 使い始めのシャワーの冷たい水をバケツに取り、植木の水やりや掃除、洗い物に使う
掃除の工夫
- 水回りは洗剤を使用しないエコスボンジを使う
- カラーで汚れたらすぐに拭き取り洗剤を使わない
- クロスは1回使用で洗濯し少ない洗剤で節水
排水の配慮でSDGs
薬剤
- 薬剤を余らせて流さない工夫
- 余らないように計量する
- 拭き取ってから洗う
- 残量の薬剤を計り、適正な量を調べる
水回り
- マメな排水管の掃除
- 汚染水を出さない工夫
- 細かい髪の毛が流れない工夫
- カット後のシャワーリンス(お流し)前によく払う
- ドライヤーで細かい毛を吹き払う
RIKAはこう思うよ。
綺麗な海を守ろう。
RIKA
美容師の働き改革法についてこちらの記事を参考に読んでみてくださいね。
⇒美容室の働き方改革法。労働生産性を上げ人手不足を解消。
美容室のsdgsパートナーシップはこちら
⇒sdgsを美容師が目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」美容室が参加できること。
美容室SDGsはこちら
⇒sdgsに美容師も参加!一つでも社会でできることをやってみよう!