美容室のコロナのdmは?これがお客様が戻る内容と書き方具体例。
美容室はコロナのdmでお客さんを戻したい、美容室のコロナ対策のdmの書き方、など悩みますよね。美容室のコロナの対策をdmでお知らせすることで、お客様は安心します。
美容室はコロナのdmでお客様が戻る内容や書き方は「美容室のコロナの衛生管理の徹底」「美容室のコロナの対策」「お客様の不安を丁寧の取り除く」内容を書きましょう。dmの出し方も、タイミングや送るコツがありますよ。
お客様へは言葉が足りないために、衛生管理が甘くみられる、バイ菌扱いされて行きたくないなどの感情が湧きます。
まだdmを出していないなら早急に出すこと、不安や誤解を丁寧に取り除くようにすること、が大切です。
私の長年の美容師経験から、今回の美容室のコロナのdmの出し方や、美容室のコロナdmの文章についてお客さんが戻りやすいdmについて詳しく解説しますね。
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目次
美容室のコロナのdmでお客様を戻す内容とは?
美容室のコロナのdmは、お客様を戻すきっかけになります。それも早いほど早く戻りますが、内容がとても大事ですよ。
今回のコロナではお客様の不安は、「美容室の衛生管理」がとても不安になっていること。美容師が直接触れる、接近する、他のお客さんとの距離や感染接触による不安などありますよね。
美容師が考えている以上に、お客さんはコロナの感染に不安に感じています。dmの内容はお客さんが不安に感じそうなことを丁寧に払拭する内容を書きましょう。
例えば、シャンプーの時はどうするの?、パーマやカラーで長時間滞在しても大丈夫?美容師は手指消毒の徹底はしてる?などお客様は些細なこともとても気にしています。
あなたのサロンが地域で1番の「美容室のコロナ対策の徹底」をしているなら明記すると良いしょう。お客様はとても安心します。
さらにハガキなど簡易的な文書の前に、1度は封書で正式文書を出すことをお勧めします。今後のサロンのコロナ対策やサロンの取り組みを書くこと、お客様へ感染予防のお願いを丁寧に書くと良いでしょう。
ハガキの場合は書ける限度があるため、簡易的になりやすく、言葉が足りなくなるため誤解を生じやすいです。
美容室のコロナのdm
- 不安を丁寧に取り除く内容
- 1度は封書で正式文書を出す
- 今後のサロンのコロナ対策
- 今後のサロンの取り組み
言葉が足りないと「サロンの衛生管理が甘く感染しそうで行きたくない」「バイ菌扱いされているように感じるから行きたくない」など誤解されますよ。
RIKA
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美容室のコロナの衛生管理を明確に記載。
美容室のコロナのdmでは、サロンでの衛生管理や美容師の衛生管理について明確に記載しましょう。
内容としては共有部分の消毒、器具消毒、換気の頻度、美容師のマスク着用、お客様一人ごとに手指消毒やクロスやタオルの交換です。さらにスタッフの体調管理の徹底をしていることを記載しましょう。
またお客様へ感染予防のお願いとして、お客様へのマスク着用や入口での手指消毒、体調不良のお客様についての対応も書いた方が良いでしょう。
書き方の注意点としては「感染予防のご協力のお願い」として、来店のお客様全員にご協力をお願いしているという姿勢です。
美容師法では公衆衛生の社会的役割が大きく、感染拡大の予防を徹底しているわけですが、それを知らないお客様もすごく多いです。
美容室のコロナの衛生管理についてはこちら
⇒美容室でコロナの対策12マニュアルと衛生管理チェック表付き。
今後美容室のコロナ対策として、夏の熱中症対策についてもサロンの取り組みを書くと良いです。例えば冷房をつけながら換気を定期的にする(1〜2時間に1回10分程度)、マスク着用をどうするかなどです。
さらに今現在はどの美容室でもコロナで飲み物サービスをしていないと思いますが、熱中症の対策として冷たい飲み物を持参してもらうことも書きましょう。
衛生管理の徹底を明記
- サロンや美容師の衛生管理の徹底
- お客様へ感染予防のご協力のお願い(書き方に注意)
- サロンの熱中症対策
- 冷房中の換気の頻度
- 飲み物持参
- お客様へ熱中症対策
通常よりは換気の影響で、サロン内の温度は高くなるため、暑さ対策もお願いしましょう
RIKA
美容室のコロナdmを出すタイミング
さて、美容室でコロナの対策をdmで1回だけ送って安心ではないですよ。まだお客様にdmを送っていないなら早急に出すことをお勧めします。
ホームページやブログ、SNSで投稿しただけでは、お客さんがみてくれる可能性は低いです。お知らせしなければサロンの衛生管理がどうなっているのかお客さんはわからないですよね。
今回特にコロナの感染は長期化し終息が見えないですよね。1度だけでなく、定期的に送ることをお勧めしますよ。他の内容のdmだったとしても、美容室のコロナ対策は書いた方が良いでしょう。
コロナ禍の中、様々な人から美容室のコロナ対策の不安について聞きました。多くのお客様は「美容室の衛生管理がどうなっているのか不安。お知らせしてくれればいいのに。」と言っていました。
また「いつも行っていたサロンがコロナ対策をしていないため、他のサロンに変えた。」とも聞きました。
これはどんなに長い常連客でも「あのサロンは大丈夫なの?」と一度は不安に感じていることなんですよね。
またおそらく今後は、さらに間隔をあけるお客様も多くなると思います。今まで定期的だったけど、外出を減らすため美容室に行く機会を減らすなどすると思います。
きっかけさえあれば、美容室を変えようとしているお客さんも増えるでしょう。つまりは信頼されているかどうかなんですよね。
美容室のコロナdmを出すタイミング
- dmを送っていないなら早急に出す
- 一度だけでなく定期的にお知らせする
- 常連客ほど丁寧に出す
- dmで信頼性を戻す
今回コロナの影響で、もしまだお客さんが戻らないなら、一度丁寧にdmを送ってみましょう。お客さんはサロンで衛生管理を徹底しているか知りたいだけなんですよ。
RIKA
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まとめ・・・美容室はコロナのdmでこれがお客様が戻る内容と書き方具体例。
美容室のdmでコロナ対策を丁寧に書きお客さんの不安を丁寧に取り除きましょう。結果的にお客さんの信頼や信用、安心へとつながっていきます。
美容室のコロナのdm
- 不安を丁寧に取り除く内容
- 1度は封書で正式文書を出す
- 今後のサロンのコロナ対策
- 今後のサロンの取り組み
衛生管理の徹底を明記
- サロンや美容師の衛生管理の徹底
- お客様へ感染予防のご協力のお願い(書き方に注意)
- サロンの熱中症対策
- 冷房中の換気の頻度
- 飲み物持参
- お客様へ熱中症対策
美容室のコロナdmを出すタイミング
- dmを送っていないなら早急に出す
- 一度だけでなく定期的にお知らせする
- 常連客ほど丁寧に出す
- dmで信頼性を戻す
RIKAはこう思うよ。
丁寧に送ってみよう。必ず反応するよ。
RIKA
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