私が死ぬまでに絶対行きたい場所と死ぬほど好きな乗馬の話
こんにちは！プロデューサーRIKA( 
@rich.beauty.tokyo)です。
今日は私が死ぬ前に絶対やっておきたいことを書いてみます。
それはフランスのカマルグで乗馬をすること。
目次
乗馬をどうしてもやりたい
もともとアウトドアが大好きな私は、いろいろやります。いろいろ手を出すので上手ではありません。
幼い頃から、スポ根でアウトドアな父に育てられた私は、スポーツやアウトドアが日常的に習慣付いています。
今までのちょっとお気に入りアウトドアは、サーフィン、素潜り、ダイビング、釣り（バス・海釣り・川釣り・鮎釣りなど）、スキー、スノボー、スケボー、キャンプ、山登り、などなど。（スポーツの習い事は他にもたくさんあります）
で、乗馬だけは未体験だったんです。ずーーーーっと10代の頃からやりたくてやりたくて。
大人になり、何度か乗馬クラブのレッスンを受けようとしましたが、休みのタイミングがどうしても合わない。でも、乗馬をやらずに死ねない！と思い、乗馬クラブに入りました。
スタイルはイングリッシュスタイルの乗馬クラブ。
競技にも出られるようにレッスンをしてくれるところを選びました。
やるんだったら・・・の、いつものやつ。
私はティーチャー選びも、なるべく日本一レベルの高い人やスクールを探します。ストイックだって、よく言われますが同じ時間を使うなら最高の時間にしたいと思うんです。
だから、やるんだったらとことんやる。・・・ハードになってしまうんですね・・・
最終目標は級を取り障害物に出ること。
馬は可愛い・・・でもやっぱりハード
はじめて馬に乗った日。馬がとっても可愛くて、あったかいんです。すごく大きくて安心します。
「ありがとう」って首を撫でてあげると、耳をピンっと聞き耳をたてて大きな目で私をチラ見します。
けっこうハードでキツイ練習
実際は、真冬でも頭の中から汗びっしょりになります。特に全身筋肉痛や馬に当たることで出来る打ち身やアザがすごいんです。帰りの車でハンドルを握る力がなくなります。
ティーチャーの指導を真剣に受けている私。
私の1つの夢。憧れのカマルグの乗馬。
何年か前にフランス語のレッスンで、フランスの「カマルグ」のお話になりました。それは、乗馬で散策しながら湿原へ向かいフラミンゴを見に行くというもの。
日本ではハードルが高い乗馬も、海外では日常的に気軽に楽しめるスポーツということを聞き、ますます行きたくなりました。
フランス カマルグ
「カマルグ」という湿原です。
乗馬をしながら湿原に向かい、ピンク色に染まる場所へ移動します。なんとそこには、フラミンゴの大群と野生の白馬がいるんです。
カマルグには乗馬クラブが多くあり、中級以上のレベルであれば騎乗できるそうです。
カマルグ
カマルグで乗馬
その「カマルグ」へ行くために、フランス語、英語、乗馬、ランニング、水泳、パーソナルトレーニングをレッスンしました。
でも残念ながら、1年以上前に足首の靭帯を損傷し乗馬ブーツが履けなくなりました。それ以来お休みしています。
いろいろ落ち着いたら絶対に練習を再開して、「カマルグ」に行きたいと思っています。
私の楽しみにしている、ちょっとお気に入りのあれこれでした。
RIKA 
@Rika_Mukaigawaはこう思うよ。
でもね、もう少し上達しないとね。
RIKA
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