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美容師のz世代と育て方。早期離職を防ぐ教育と求人方法の具体例。

 
美容師のz世代と育て方。早期離職を防ぐ教育と求人方法の具体例。向川利果
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向川利果/元パリコレ美容師/美容トータルプロデューサー/トップブランディングプルデューサー/コンサルタント/デジタルマーケッター|パリコレクション・東京コレクションにて、ナオミ.キャンベル・シンディ.クロフォード・ケイト.モスなどスーパーモデルを数多く担当。グローバルコングレス世界大会日本代表。国内外の豊富な実績や経験をもとに「売り上げ100万円」を目指している美容師やサロンにマーケティングをコンサルティング。異業種サロン系スーパーバイザーとして相談が後を絶たない。/テレ朝ワイドスクランブル・テレ朝サンデーステーション・読売テレビ・朝日出版社AERA解説/月間57万pvブログ運営中。
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美容師のz世代が新卒者として入社してきている昨今、z世代に戸惑いを感じている美容室経営者や先輩も多いと思います。私自身も教育や育成をしながら、年々難しさを感じるようになりました。

 

美容師のz世代と育て方。早期離職を防ぐ教育と求人方法の具体例。「z世代は自分の存在を認めてもらうことでやりがいを感じる(承認欲求が強い)」ため、どんな小さなことも「ありがとう」と笑顔で声をかけることで自分の存在意識が高まります。

 

また美容師のz世代の求人は、snsのリアルを信じるため「サロンの今を投稿する」ことでギャップを減らし早期離職を防ぐことができます。

 

今日は美容師のz世代について育成や教育、さらに求人と早期離職の問題について解説します。

 

美容師のz世代と育て方

 

美容界は職業柄、職人気質の気運が強く、昭和の時代に育ってきた今現在の美容室経営者は特に「職人気質とたて社会」が色濃く残っています。

 

ミレニアム世代以前の教育や育成では、売上の競争や技術の競争が主でした。しかしz世代・ミレニアム世代の彼らには『競争』が重荷になり、「もっと上手くなりたい」や「もっとがんばりたい」という意欲がより一層低下するようになったように思います。※ミレニアム世代は1980年代前半〜1990年代中盤生まれ

 

モノや情報が溢れている環境で育ったz世代の彼らに必要なのは、自分という存在を認めてもらうもらうことでやりがいを感じているように見えました。

 

悩んだ私の教育や育成は、どんな小さなことも『ありがとうと声をかけて笑顔で感謝する』ことでした。たとえば、朝は来てくれたことに感謝する「今日も来てくれてありがとう」「きれいに掃除をしてくれてありがとう」と声をかけていくようにしました(これはのちに紹介するz世代の承認欲求につながります)

 

「サロンに毎日来ることや掃除をすることは当たり前じゃない?」と思うかもしれませんが、仲間としてスタッフが存在することは当たり前ではないはず。

 

相手がブスッとしていても「笑顔で感謝し、行いを承認する」。これは何千年前の人間社会でも、お互いの信頼関係を築いてきたことで普遍的なことだと思います。

 

実際にこのような声かけは、スタッフの笑顔も増えていき、承認されることで自分の行動に自信が持てるようになり、スタッフの自立性や自分で考えて行動することが増えました。

 

なぜなら、自分を認めてもらうことで、自分の存在を確認することができるようになるからです。

 

例えば、スタッフが自分が良いと思って行動したことを妨げない、本人がワクワクしてやってみたいならやらせてみる。

 

美容師はアシスタントからスタイリストになると、お客様と1対1になり責任を持って担当します。お客様と信頼関係が作れることやそのお客様が生涯の顧客となるようになることが一番大切なことだと私は考えています。

 

美容師のz世代の育て方

  • 存在を認めてもらうことでやりがいを感じている
  • ありがとうと声をかけて笑顔で感謝する
  • 承認されることで、自分の行動に自信が持てる
  • 自分で考えて行動する自立性が育つ
  • スタッフが存在することは当たり前ではない

 

〇〇世代と括ってしまうことは簡単ですが、育った環境で感じ方も違っていて当然、基本的な人間としての尊重は変わらないと思っています。

RIKA

 

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z世代がわからん?!美容師のz世代とは?

 

z世代とは1990年代中盤〜2000年代序盤以降に生まれた年代、今現在は10代前半〜25歳までの年齢になっています。美容師の場合はちょうど美容学校の学生、美容師の新人からアシスタント、若手スタイリストがこのz世代に入りますね。

 

z世代は幼い頃からネットリテラシーがあり、溢れる情報から効率よく取捨選択するのも早く、Google検索の情報よりもsnsのリアリティを信じ(ソーシャルネイティブ)、snsのいいねの影響から承認欲求がとても高いと言われています。

 

幼い頃からsnsが日常生活に深く浸透し、国内外・年齢・性別・職種問わず様々な人とコミュニケーションすることに慣れています。自分の考えを積極的に発信する発信力もあり、同じ考え人たちと共感や共有を好み、コミュニティに入ったり作ったりしています。

 

多くの情報を見て育っているため、「自分とは何か、自分らしさを大切にしたい」という思いも強いようです。

 

(実際にz世代のスタッフは、スマホから目が離せない、すぐに検索する、snsやアプリで知り合った友人やコミュニティがある、スマホがないと生きていけない・・・等々。)

 

このことから、ひと昔前の上下関係が厳しいタテ社会の「モノを言えない状況」は慣れておらず、上司や先輩とはフラットなコミュニケーションをするでしょう。

 

美容師のz世代とは?

  • 美容学生・新人・アシスタント・若手スタイリスト
  • 効率よく取捨選択するのが早い
  • snsのリアリティを信じる(Google検索よりも)
  • 承認欲求がとても高い
  • 自分とは何か、自分らしさが大切
  • フラットなコミュニケーションを好む

 

z世代のスタッフとのミーティングの際には「今まではこうだったから」と一方的に今までの価値観を教えるのではなく、「どう思うのか」「どう感じているのか」「心から楽しいと思えるのか」ということを話しやすい環境を作っていくことをお勧めします。

 

フラットにオープンマインドでコミュニケーションができることの方が、z世代には過ごしやすいでしょう。

RIKA

 

 

美容室経営者は50代以上が8割で高齢化

 

経営者の年齢も50〜59歳は26.1%、60〜69歳が32.4%、70歳以上が19.0%、39歳以下はわずか6.7%。つまり美容室経営者の平均年齢は、50歳以上が77.5% 、60歳以上は51.4%で高齢化になってきています。

 

厚生労働省衛生行政報告

平成30年

平成30年美容室経営者の平均年齢 厚生労働省

引用元:厚生労働省衛生行政報告

 

美容室経営者の高齢化

  • 50歳以上が77.5%
  • 60歳以上は51.4%

 

ほとんどの美容室では1店舗当たり平均1〜2名という現状では、新卒者は現場に即したサロン業務(アシスタント業務や掃除等)、練習等がはじめの仕事になります。

 

全体的に美容室経営者も高齢化しており、実際の業務をしながらsnsなどのデジタルマーケティングや、コンクールやフォトシューティング等の活動はかなり厳しいものでしょう。

RIKA

 

美容室経営者の高齢化と後継者不足についてはこちら
[2020年]美容室の動向は激しい生存競争と後継者不足が深刻に。

 

 

美容師z世代の教育と求人。早期離職を防ぐには?

 

美容師のz世代は、就職活動の情報をさまざまな媒体から収集します。z世代美容師の離職を減らす方法としては、ホームページだけでなくsnsでリアルな今のサロン情報を投稿することで、入社してからのギャップも少なく早期離職も減ると思います。

 

高校生や美容学生の頃から情報を見ているので、求人採用機関のみで募集するのではなく、snsを利用して情報発信していくと良いでしょう。

 

またz世代の教育や育成は、コミュニケーションを積極的に取り、プライベートまで入り込まずにゴールが明確な目標やカリキュラムを作成していくと良いでしょう。

アシスタントのカリキュラムについてはこちら
美容師アシスタントが練習しない?カリキュラムで改善する方法。

美容師スタッフ教育の目標の立て方についてはこちら
美容師がスタイリストになるためには練習方法とゴール設定で成功!

 

時代は変わり昭和の職人時代の、仕事と家との往復だけで1日が終わるスタイルではなく、プライベートも仕事もワークバランスをとっていくことはz世代だけでなくこれからのサロン作りには重要でしょう。

 

美容師z世代の教育と求人

  • 就活情報をさまざまな媒体から収集している
  • snsでリアルなサロン情報を投稿しギャップを減らし離職を防ぐ
  • 求人採用機関に頼らず、snsで求人の情報発信
  • コミュニケーションを積極的に取る(ただしプライベートまで入り込まず)
  • ゴールが明確な目標やカリキュラムを作成(迷わせない)
  • ワークバランスをとっていくことはサロン作りには重要

 

美容師の早期離職の原因についてはこちら
美容師が辞める原因は?2位イメージとのギャップ。1位は?理想と現実。

 

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まとめ・・・美容師のz世代と育て方。早期離職を防ぐ教育と求人方法の具体例。

 

いかがでしたか?難しく考えずに、「ありがとう」と笑顔で声かけすることをぜひやってみてくださいね。小さなことですが、大きく変わりますよ。

 

美容師のz世代の育て方

  • 存在を認めてもらうことでやりがいを感じている
  • ありがとうと声をかけて笑顔で感謝する
  • 承認されることで、自分の行動に自信が持てる
  • 自分で考えて行動する自立性が育つ
  • スタッフが存在することは当たり前ではない

 

美容師のz世代とは?

  • 美容学生・新人・アシスタント・若手スタイリスト
  • 効率よく取捨選択するのが早い
  • snsのリアリティを信じる(Google検索よりも)
  • 承認欲求がとても高い
  • 自分とは何か、自分らしさが大切
  • フラットなコミュニケーションを好む

 

美容室経営者の高齢化

  • 50歳以上が77.5%
  • 60歳以上は51.4%

 

美容師z世代の教育と求人

  • 就活情報をさまざまな媒体から収集している
  • snsでリアルなサロン情報を投稿しギャップを減らし離職を防ぐ
  • 求人採用機関に頼らず、snsで求人の情報発信
  • コミュニケーションを積極的に取る(ただしプライベートまで入り込まず)
  • ゴールが明確な目標やカリキュラムを作成(迷わせない)
  • ワークバランスをとっていくことはサロン作りには重要

 

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RIKAはこう思うよ。

どんなに時代が変わっても根本は同じ。

RIKA

 

 

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向川利果/元パリコレ美容師/美容トータルプロデューサー/トップブランディングプルデューサー/コンサルタント/デジタルマーケッター|パリコレクション・東京コレクションにて、ナオミ.キャンベル・シンディ.クロフォード・ケイト.モスなどスーパーモデルを数多く担当。グローバルコングレス世界大会日本代表。国内外の豊富な実績や経験をもとに「売り上げ100万円」を目指している美容師やサロンにマーケティングをコンサルティング。異業種サロン系スーパーバイザーとして相談が後を絶たない。/テレ朝ワイドスクランブル・テレ朝サンデーステーション・読売テレビ・朝日出版社AERA解説/月間57万pvブログ運営中。
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