なぜブロック？公式ラインのあいさつメッセージで美容室ブロック防止のコツ。

2022年11月28日

2022年12月27日

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向川 利果

　

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向川 利果

向川利果/元パリコレ美容師/美容トータルプロデューサー/トップブランディングプルデューサー/コンサルタント/デジタルマーケッター｜パリコレクション・東京コレクション等ナオミ.キャンベル・シンディ.クロフォード・ケイト.モスなどスーパーモデルを数多く担当。グローバルコングレス世界大会日本代表。国内外の豊富な実績や経験をもとに「売り上げ100万円」を目指している美容師やサロンにマーケティングをコンサルティング。異業種サロン系スーパーバイザーとして相談が後を絶たない。/テレ朝ワイドスクランブル・テレ朝サンデーステーション・読売テレビ・朝日出版社AERA解説

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美容室でLINE公式を活用するとき、あいさつメッセージでブロックを防ぐコツがありますよ。ライン公式のあいさつメッセージでリピートにつながるようにしたいですね。

lineあいさつメッセージで美容室がブロックを防ぐコツは、1つ目は、ぱっと見の第一印象で「メリット」を伝える、2つ目は「簡潔」にする、3つ目は「特典」を用意する、といいですよ。

今日は画像付きでLINE公式の美容室のあいさつメッセージでブロックされやすい例文と、あいさつメッセージでリピートにつながる書き方のコツを解説していきます。参考にしてくださいね。

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公式ラインのあいさつメッセージで美容室はブロック

line美容室で活用するには、あいさつメッセージはとても重要です。あいさつメッセージはライン公式を登録し友だち追加時に、初めて送られるメッセージですよね。

ライン公式のあいさつメッセージは、ぱっと見で「登録してよかった」と思うか「即ブロック」になるかが決まります。私も実際にライン公式を使い、あいさつメッセージで「即ブロック」されたことが何度もありますよ。

その後、lineのあいさつメッセージが、一瞬でイメージやメリットが伝わってしまうことに気がつきました。あいさつメッセージを変えるだけでもブロック率が大幅に減りますよ。

LINE公式のあいさつメッセージでブロックされてしまうのは、「メリットがない」「ちょっと違った」「ウザそう」などです。また登録前に期待していたLINEではなかったということが、友だち追加時に瞬時に伝わってしまうから。

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lineで美容師がブロックされるメッセージ【画像付き】

lineで美容師がブロックされるあいさつメッセージは以下の画像のようなラインです。美容室のライン公式のあいさつメッセージでは、初めての1通目で画像のように長いメッセージで、ぱっと見が文字ばかりでメリットや特典なども見つけにくいですよね。

また長いメッセージは、吹き出しも長くなりますよね。長い吹き出しのデメリットは、メッセージを開いたときに下半分が表示されるため、さかのぼって読んでくれる可能性が低くなります。

そのため最大5つの吹き出しを使っても、一番下の吹き出しから表示されます。上の吹き出しの開封率も低くなります。

lineでブロックされる美容室のメッセージ例

ブロックされるポイント例その1

メッセージが長い

ポイント例その2

メッセージの下半分が、初めに表示される部分。

ポイント例その3

スマホから見ると、下半分が表示される。さかのぼって上までスクロールして読むユーザーは30〜40％ほど。せっかくあいさつメッセージを送ってもサロン情報が伝わらないしメリットも分かりにくいですよね。

LINE公式のあいさつメッセージがブロックされる具体的な部分は、「メッセージが長い」、「テキストのみでわかりにくい」、「特典や登録メリットがわかりにくい」の3つです。

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⇒LINE美容室の使い方で新規リピートする3つの具体例。5年使った私の感想。

美容室lineのAI自動返信でリピートアップできる作り方
⇒美容師が公式ラインの返信で指名される例文とAI応答メッセージ【画像付き】

LINE公式で美容室は再来店率アップする

公式ラインのあいさつメッセージで美容室は例文で再来店率アップしますよ。line公式に友だち追加した際のあいさつメッセージでブロックされるか、美容室の集客につながるかが分かれます。

またLINE公式の良さは、自動でさまざまな情報を伝えられ、忙しい営業中も自分に変わって対応してくれることです。たとえばサロンの情報では、位置情報やサロンの店舗内やスタッフ、メニュー内容やサービス内容も伝えられますよ。

2022年の時点で、LINEのユーザー数は9200万人、10代〜70代以上まで80〜90％の幅広い年齢層が使っています。

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⇒lineのショップカードの使い方で美容室は回転数アップ！具体例3つ

ライン公式のポイントで美容室は再来店アップ
⇒美容室はlineのポイントでリピートアップする作り方と手順。画像付き

経済産業省ソーシャルメディア系サービスアプリ等の利用時間

引用元：経済産業省

 

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⇒line公式の挨拶メッセージの例文で美容室は再来店率アップする3つのポイント。

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美容室がlineのショップカードで回転数を上げるコツ
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まとめ・・・なぜブロック？公式ラインのあいさつメッセージで美容室ブロック防止のコツ。

いかがでしたか？LINE公式の挨拶メッセージで美容師はブロックされるメッセージの例を参考に、登録のメリットが伝わるようなあいさつメッセージを作成してくださいね。

ine美容室でブロックを防ぐコツ

【1つ目】第一印象で「メリット」

【2つ目】「簡潔」にする

【3つ目】「特典」を用意する

LINE公式のあいさつメッセージでブロック

• メリットがない
• ちょっと違った
• ウザそう
• 友だち追加時に伝わる

美容室のライン公式でブロックされるメッセージとは

• メッセージが長い
• 文字ばかり
• 登録メリットや特典が見つけにくい

公式ラインのあいさつメッセージで美容室のメリット

• 再来店率アップする
• 自動でさまざまな情報を伝えられ
• 自動対応してくれる
• サロンの情報（位置情報やサロンの店舗内やスタッフ、メニュー内容やサービス内容）
• LINEのユーザー数は9200万人、幅広い年齢層