美容室はlineのリッチメニューで次回予約を増やす作り方【画像付き手順】
美容室はlineのリッチメニューを活用すると、次回予約が増えて再来店率がアップします。ただしライン公式のリッチメニューを設置しただけでは「予約」にはつながりません。
美容室はlineのリッチメニューで次回予約を増やす作り方は、予約を誘導する「クリック率が高い配置にする」ことです。人の脳や目は「左から右」に動くので、「一番左⇒一番右⇒真ん中」の順にクリックさせたい項目を置くのがコツです。
LINE公式のリッチメニューは美容師が再来店率をアップするためにも活用すると良いでしょう。
リッチメニューをスマホで作ると美容室は、5ステップで簡単に作れます。今回はライン公式に用意されている「デフォルト画像」を使用して、わずか5分で作成してみましょう。
今日は私が最も得意な、美容師や美容室の再来店をアップさせるコツを、lineを活用して次回予約を倍増させる作り方を画像付き手順で、解説しますね!
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目次
美容室がlineのリッチメニューでクリック倍増する作り方。
ライン公式のリッチメニューって作るのが難しそうと思っていませんか?美容室がlineのリッチメニューを作るのは、5ステップで簡単に作れます。今回はライン公式に用意されている「デフォルト画像」を使用して、わずか5分で作成してみましょう。
はじめから画像を用意する必要がなく、しかも今回はリッチメニューでリピートアップするコツを伝授しますよ。
美容室がライン公式のリッチメニューの主な活用方法として、予約を「誘導できる」ということ。
リッチメニューは設定するだけでは、予約が増えるわけではありません。リッチメニューをおしゃれにしたり、デザインに凝っても、予約が増えなければ意味がないですよね。
リッチメニューで美容室が予約倍増するには、リッチメニューの「配置」がポイントになりますよ。どの位置に「予約」を置くか、どの位置に「クーポンや特典」を置くかで、クリック率が変わってきます。
人がwebサイトを読む・見るときには、「左から右」に動きます。さらに今回解説する3つのボタンのタイプの場合を例にすると、一番目に止まるのは「一番左」、二番目は「一番右」、真ん中は「見落とされる」というデータになっています。
つまり、ライン公式のリッチメニューのボタンの配置では、「一番左⇒一番右⇒真ん中」の順にクリックされやすいのでお勧めですよ。
美容室がライン公式のリッチメニューで再来率アップする作り方
- 予約を誘導する「配置」がポイント
- 「一番左⇒一番右⇒真ん中」の順にクリックされやすい
今回はデフォルト画像の中から選択したので、テンプレートの選択の余地がなかったのですが、例題の3つのタイプはシンプルでオススメですよ。
RIKA
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リッチメニューで再来率アップする項目
今回はLINE公式のリッチメニューに実装されている「デフォルト画像」を例にご紹介しますね。
リッチメニューのデフォルト画像で設置できる項目は6つあり、「ホームページ」「アクセス」「予約」「ショップカード」「お問い合わせ」「SNS」です。※電話番号や駐車場の場所なども設置でき、後述しますのでやってみてくださいね
リッチメニューは期間を設定しないと表示されませんので、期間が過ぎると表示されなくなるので注意が必要です。表示や非表示も設定できますので、期間限定のキャンペーン中だけ表示することをしても良いと思いますよ。
さて、オススメリッチメニューは「ホームページ」「アクセス」「予約」「ショップカード」は常時設置したいですね。※「ホームページ」と「アクセス」はプレートから外すことができないので、ホームページがないサロンも表示されることになります。
ただし、ホームページ以外にも設置できますので工夫してみましょう。
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リッチメニューで再来店率アップする
デフォルト画像を使用した例
- 「ホームページ」「アクセス」「予約」「ショップカード」は常時設置
- 電話番号や駐車場
おしゃれにしたい場合はプロに作成してもらうか、自分で作成する必要がありハードルが高いですよね。ですが、デフォルト画像でさっさと5分で作ってしまいましょう!
RIKA
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美容室がlineのリッチメニューで次回予約を増やす作り方【画像付き手順】
では早速作っていきましょう!今回はリッチメニューをスマホで作ると、「たった5分でリピートアップするリッチメニューの作り方」を、スマホのライン公式のアプリ「デフォルト画像」を使用して解説していきます。
ライン公式のリッチメニューはたったの5ステップで、完成しますよ。
LINE公式のリッチメニュー手順
【手順1】『リッチメニュー』を選択
【手順2】『コンテンツ設定』
【手順3】『アクション設定』
【手順4】『表示設定』
【手順5】プレビューで確認・完了
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リッチメニューをスマホで作る。予約を増やす【画像付き手順】5分で完了
【手順1】『リッチメニュー』を選択
(1)スマホアプリのLINE公式ホーム画面から「リッチメニュー」を開く
(2)「作成」を選択
【手順2】『コンテンツ設定』
(3)「テンプレートを選択」ボタンから「小」または「大」を選択
(4)テンプレートを「選択」する
(5)「デフォルト画像を選択」ボタンをクリック
(6)デフォルト画像の中から選ぶ※オススメは「ホーム」「アクセス」「予約」タイプ
(7)「選択」ボタンをクリック
(8)「次へ」をクリック
【手順3】『アクション設定』
(9)デフォルト画像「A」
(10)選択ボタンの右「∨」から(11)「リンク」を選択
(12)ホームページのURLを「https://~~」正しく入力
(13)「アクションラベル」にリンク内容を入力
(14)「Bタイプ」の内容を入力。「B」タイプの「アクセス」は、店舗の住所やグーグルマップのURLを入力。
(15)「Cタイプ」の内容を入力。「C」タイプ「予約」は、外部の予約サイトや予約アプリのURL。※外部の予約サイトや予約アプリを契約していない場合は「電話予約」として電話番号を入力しておくと電話番号がリンクされますよ。(画像参照)
(16)全て入力したら「次へ」を選択
【手順4】『表示設定』
(17)「タイトル」を入力(LINEには表示されない。自分の管理用にタイトルをつける)
(18)「表示期間」を設定する。開始日時〜終了日時を設定。
(19)「メニューバーのテキスト」で「メニュー」または「その他のテキスト」を選択
(20)「メニューのデフォルト表示」を「表示する」または「表示しない」
(21)全て入力したら「保存」ボタンを押して完了!
【手順5】プレビューで確認
(22)右上の「プレビュー」から確認する。実際のトーク画面から表示を確認し、それぞれリンクできているか確認してみましょう!リンクができていたら完成です!お疲れ様でした!
お客様にはさっそくお知らせしましょうね^^
RIKA
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リッチメニューでサロンの予約倍増するコツ
リッチメニューの強みは「誘導」ですよ。リッチメニューの配列を工夫するだけで、商品が売れたり、予約が増えたりします。
またリッチメニューのデザインでおしゃれに作りたい気持ちもわかりますが、おしゃれかどうかよりもお客様がクリックしなければ意味がありませんよね。
どんなにおしゃれなデザインよりも、予約が増える、次回予約される、店販が売れる、特典から購買意欲がアップした方がいいですよね。リッチメニューを作成するコツとして、お客様に「わかりやすい」「考えさせない」「クリックさせてしまう」などの工夫をしましょう。
また美容師や美容室は、電話で対応することが多いと思います。どうしても手が離せない施術などは、電話も出ることができないですよね。例えば「駐車場はどこですか?」など駐車所の場所を、LINE公式のリッチメニューに表示すると、施術に集中できますよね。
特に個人サロンはLINEを活用すると良いでしょう。
サロンがリッチメニューで予約倍増するコツ
- 配列を工夫する
- 「わかりやすい」
- 「考えさせない」
- 「クリックさせてしまう」
AIのレセプションのつもりで作ってみましょう
RIKA
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まとめ・・・美容室はlineのリッチメニューで次回予約を増やす作り方【画像付き手順】
いかがでしたか?美容室のはlineのリッチメニューで予約を倍増させるには、人の目の動きや脳の動きを利用しクリック率が高い配置にすることをお勧めしますよ。簡単ですから是非やってみてくださいね。
美容室がライン公式のリッチメニューで再来率アップする作り方
- 予約を誘導する「配置」がポイント
- 「一番左⇒一番右⇒真ん中」の順にクリックされやすい
リッチメニューで再来店率アップする
デフォルト画像を使用した例
- 「ホームページ」「アクセス」「予約」「ショップカード」は常時設置
- 電話番号や駐車場
LINE公式のリッチメニュー手順
【手順1】『リッチメニュー』を選択
【手順2】『コンテンツ設定』
【手順3】『アクション設定』
【手順4】『表示設定』
【手順5】プレビューで確認・完了
サロンがリッチメニューで予約倍増するコツ
- 配列を工夫する
- 「わかりやすい」
- 「考えさせない」
- 「クリックさせてしまう」
RIKAはこう思うよ。
まずは設置。
RIKA
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⇒【画像手順】LINE公式アカウントってどうやって作るの?美容室用は2分で開設できる。
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