美容師のアシスタントが目標を立てる時の例とは?目標達成可能にすること。
美容師のアシスタントが目標を立てるときの例について、今日は書いてみますね。
美容師のアシスタントの目標は、直前の目標としてスタイリスト合格だと思います。スタイリスト合格の先、どんな美容師になりたいのかを明確にすることが大切ですよ。
数字を出し、いついつまでに達成するのか、という目標です。
美容師のアシスタントが目標を立てる例として、どんなスタイリストになりたいのか目標の数字を出すこと、習慣化して小さな目標達成を可能にすることです。
小さな目標達成は自己肯定感が高まりますし、次の行動に動きやすいです。
今日は私も実践してきた「美容師のアシスタントの目標の例」について解説していきますね。
このサイトではサロンに特化した『美容師マーケティングとデジタルマーケティング』について解説していきます。
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美容師のアシスタントの目標の例
美容師のアシスタントが目標を立てるときの例として、ゴール設定を明確にすることです。
当たり前といえば当たり前なのですが、アシスタントの直近のゴールはスタイリスト合格ですよね。
そのスタイリスト合格から「どんなスタイリストになりたい」のか、「どのような美容師」を目指しているのかが大切です。
よくあるのが日本一になりたい、という目標。でも、明確じゃないですよね。
日本一でも、数字なのか、コンクールなのか、店舗数なのか、はっきりしませんよね。そうすると、途中から道を見失ってしまうんです。
スタイリスト合格を目指すために、どんな美容師になりたいのかを明確にすることで、アシスタントの目標がはっきりしてきます。
具体的に、数字を出して明確にすると良いですよ。
例えば、最終目標が自分のサロンを持ち、売上年商がどのくらいで、どんなサロンにしていきたいか、などです。
また、サロンは持たないけどプレーヤーとして目標を明確にするのも良いですよね。
美容師のアシスタントの目標の例
- ゴール設定を明確にすること
- どんな美容師になりたいのかを明確にすること
- 数字を出して明確にする
- 数字として明確に出すと行動できる
コンクールで優勝、メディアに出る、などいろいろありますが数字として明確に出すことで、行動ができます。
RIKA
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美容師は目標設定を決める
目標設定を具体的にしてみましょう。
ゴール設定決め、いつまでにゴールしたいかを明確にしましょう。例えば〇〇年◯月◯日に達成するなど、具体的な数字目標を立てます。
明確にしたらプランを立てます。プランでは表やグラフにし、いついつまでに達成するか数字や月日を入れていきます。
それを目に付く場所に貼っていきます。
目標設定
- ゴール設定決めいつまでにゴールしたいかを明確
- 明確にしたら、プランを立てます
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途中で道に迷ったら
アシスタントが目標を達成する途中で、何を目標にしていたのか、どうしたいのかわからなくなることがあると思うんです。
なかなか合格できない、先輩に心無い一言を言われた、だんだん自信がなくなる、などです。
そういうときは必ずあるし、あって当たり前ですよ。そんな時は少し休憩をして、また道に戻れば良いです。
道から外れても、少しずつ軌道修正すれば良いのですから。
プランを立てるときに、確実に達成できるように毎日習慣化できる小さな目標を立てましょう。
挫折しやすい、飽きやすい、心が折れやすい人は、小さな目標を毎日立ててタスク管理すると良いです。
半歩ずつでも確実に達成可能にします。そうすることで、自己肯定感が高まりますし、満足度も高いです。
途中道に迷ったら
- 少し休憩をして、また道に戻る
- 小さな目標を毎日立ててタスク管理すると良い
- 半歩ずつでも確実に達成可能
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小さな目標とは?
小さな目標とは、毎日できて毎日達成可能な目標のことです。
初めは、小さすぎて何も変化を感じないかもしれません。1年後もあまり変わっていないかもしれません。
それでも5年後、10年後には大きく変わっています。
大きな目標を立てすぎて道に迷うなら、確実に達成できる目標を立てていくと嫌になりませんよ。
そうすると何のために練習をし、何を得るためにやっているのか、行動に意味を持つようになります。
RIKA
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まとめ・・・美容師のアシスタントが目標を立てる時の例とは?目標達成可能にすること。
いかがでしたか?美容師のアシスタントが目標を立てる時、参考にしてみてくださいね。
美容師のアシスタントの目標の例
- ゴール設定を明確にすること
- どんな美容師になりたいのかを明確にすること
- 数字を出して明確にする
- 数字として明確に出すと行動できる
目標設定
- ゴール設定決めいつまでにゴールしたいかを明確
- 明確にしたら、プランを立てます
途中道に迷ったら
- 少し休憩をして、また道に戻る
- 小さな目標を毎日立ててタスク管理すると良い
- 半歩ずつでも確実に達成可能
RIKAはこう思うよ。
あなたの計画が、誰かの計画にすりかわってしまわないように。
RIKA
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