美容室のlineは自動応答メッセージの例文と設定方法でリピート80％！
美容室や美容師がライン公式の返信が、すぐにできない場合も多いと思います。そんなときに活用したいのがLINE公式の自動応答がおすすめですよ。
美容室のlineの自動応答メッセージでリピート80％にするのは、自動応答機能＋手動のチャット機能も両方使えるように設定すること。営業中は自動応答メッセージで返信、チャットで返信したいときは手動に切り替えることで、とても丁寧な返信ができますよ。
美容室の自動応答メッセージの問い合わせ内容のオススメは、日頃のサロンのF&Qをそのまま丁寧に設定すると良いでしょう。
今日は長年の美容室経験と美容師1000人ランキング1位になった私の、ライン公式の自動応答メッセージを活用しリピート80％にする例文と設定方法をを伝授します！ぜひ参考にしてくださいね＾＾
目次
美容室はlineの自動応答メッセージでリピート80％
美容師がライン公式で返信をする場合、すぐにできない場合も多いと思います。そんなときに活用したいのがLINE公式の「応答メッセージ」がおすすめですよ。
ライン公式の設定では自動の応答機能があり、応答メッセージ設定にするとキーワードに反応して自動で応答メッセージで返信したり、一律で同じ返信を返してくれます。（詳しくは次の章で後述します）
おすすめは、応答メッセージ機能＋手動のチャット機能も両方使えるように設定。営業中は自動応答メッセージで返信し、チャットで返信したいときは手動に切り替える、ということができるんですよ。これでとても丁寧な返信ができますよ。
自動返信にするととても便利ですが、少し冷たい感じがしますよね。美容室のようなサロンの場合や、美容師が対面で接する仕事を考えると、チャットで個別に返信した方が親近感も湧くと思いますよ。
lineの返信を待たせるよりも、自動応答メッセージを使った方がリピートもアップします。今回は私が実際にお客様対応してきた内容をご紹介しますね
RIKA
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LINE公式の自動応答メッセージでリピートアップ
- 応答メッセージを活用する
- 営業中は応答メッセージに設定する
- チャットで返信するときは手動に切り変える
- おすすめは応答メッセージ＋手動チャット
- 自動返信よりチャットの方が親近感がわく
私もライン公式を使っていますが、設定は応答メッセージにしています。個別に対応したいときだけ手動で切り替えてチャット機能を使います。
RIKA
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美容室はライン公式の応答メッセージ活用
LINEチャットはお客様から、予約や問い合わせ対応ができとても便利ですが、営業時間外や施術中などお客様対応中には、LINEの対応が遅れてしまいますよね。
私がLINEを使うことに躊躇したのがこの点です。しかし、lineには自動応答メッセージがあるので活用しましょう。
RIKA
美容室のお客様からチャットで話しかけられた時に、すぐに返信対応できるのが「応答メッセージ」機能の2種類「キーワード応答」と「一律応答」です。
line公式の応答メッセージは2種類
- キーワード応答
- 一律応答
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LINE公式のキーワード応答
「キーワード応答」は、お客様からチャットが来た際に、自動で送れるメッセージ機能です。美容師や美容室の場合は、基本的に自動返信できる「応答メッセージ」に設定しておくと良いでしょう。
キーワード応答のやり方は簡単！お客様のチャットに含まれる「キーワード」に対して、返信メッセージをを事前に設定するだけ。
※応答メッセージの例⇒「駐車場」というキーワードに対して、「駐車場」の場所など内容分を事前に登録しておく
美容室へ問い合わせが多いのが「予約」や「営業時間」、「駐車場」、「料金」についてが多いでしょう。また季節によっては「成人式」や「卒業式」、「早朝料金」や「早朝」の営業についてお問い合わせが多いと思います。
しかし営業時間外や休日、営業中のお客様対応中にはメッセージをすぐに確認できませんよね。混雑時期などは特にLINE公式のメッセージを確認することが困難です。
そんな時に、返信が何もないまま、数時間経ってしまうと、お客様は他の美容室を検討を始めてしまいますので、機会損失ですよね。
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ただし、この「キーワード応答」のキーワードが一致しない場合もあります。その時の対処法もお伝えしますね＾＾
RIKA
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LINE公式の一律応答とは？
キーワード応答のように事前にキーワードや返信内容を設定する必要がなく「一般的な質問」「基本情報」「業種カテゴリー別」「予約」の4つのカテゴリーに別れて、返信します。
テンプレートが用意されていますが、美容室の営業内容に合わない場合もあるので注意が必要です。
RIKA
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lineの応答メッセージの設定【画像付き】スマホ編
では画像付きで、LINE公式の自動応答の設定方法を手順つきで解説します。3ステップで設定できますから、ぜひやってみてくださいね。
ライン公式自動応答メッセージ設定＜スマホ編＞
【手順1】
LINE公式アプリの「ホーム」から「設定」から「応答」を開く。
【手順2】
「応答設定」で「チャットの応答方法」から「応答時間内」「応答時間外」のそれぞれを設定
【手順3】
「チャットの応答方法」で「応答時間」の応答時間内を「手動チャット＋応答メッセージ」にチェックを入れる。その下にある応答時間外にチェックを入れる。
完了です。これで応答メッセージを、手動にもできるし自動応答できますよ。
lineを美容室で活用するにはこちら
⇒LINE美容室の使い方で新規リピートする3つの具体例。5年使った私の感想。
スマホ版もパソコン版と同じです。
なお、応答時間を設定することも忘れずにしておきましょう。「営業中だけ応答」対応または「営業時間外や24時間受け付ける」対応など設定すると良いでしょう。
おすすめとしては、通常は自動応答し、チャットで返信したいときに手動で返信するようにするのが良いです。そのためには今回の設定をしておくことと、自動応答メッセージをあらかじめ設定しておくことも忘れずに。
RIKA
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ライン公式の応答メッセージのキーワードを設定する
さて悩むのが自動応答メッセージ「応答メッセージ」のキーワードですね。
お客様の質問や問い合わせにぴったり合っていないと、自動応答が機能しません。例えば駐車場に関してのお問い合わせのキーワードを「駐車場」に設定した場合は、一語一句間違えないで「駐車場」と送ってくれないと反応しません。
今日の昼過ぎに駐車場は空いてますか？
50代お客様
駐車場の場所を教えてください
お客様45歳
ちゅうしゃじょう
30代のお客様
このように、キーワードを「駐車場」と設定した場合は、「キーワード」以外の文字が入ってしまうとlineの自動応答は反応しません。
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ライン公式の自動応答が反応しない原因【画像付き】
こちらの画像のように「駐車場」というキーワードに対して「駐車場ありますか？」という問い合わせが来ると、「質問の内容を理解することができませんでした。大変申し訳ないですが、別の聞き方をお試しください。」という自動応答メッセージが送られてしまいます。
そこでおすすめなのは、一番多い質問の中で急を要するお問い合わせを絞り、自動返信に設定すると良いですよ。急を要するお問い合わせの内容は「駐車場」「予約」が多いのではないでしょうか。
「駐車場」は、近くまで来たけど場所がわからない、「予約」は今日空いているかや、急な予約変更したい、キャンセルしたい、などだと思います。
まずはこの二つに絞ってみましょう。
RIKA
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lineの応答メッセージのキーワード設定の手順
では早速キーワードを事前に設定する手順をご紹介しますね！
ライン公式応答メッセージのキーワード設定手順
【手順1】
ホーム画面の「応答メッセージ」をクリック「作成」する
【手順2】
「作成」ページの「タイトル」に管理用のタイトルを入れます。（お客様には表示されません）その下の「応答タイプ」の「キーワード応答」を選択
【手順3】
（1）キーワード「駐車場」を入れる（2）「追加」ボタンをクリック（3）追加ボタンをクリックすると「駐車場」のキーワードタグが作成される（4）「次へ」
【手順4】
「メッセージ設定」ページで「追加」をクリック。メッセージ内容の種類を選択する。今回は「テキスト」を選択
【手順5】
メッセージ設定の「テキスト」Boxに、内容分を書く。プレビューを確認する
【手順5】
「利用開始」ボタンをクリック。（保留する場合は「保存」）出来上がりをプレビューで確認する
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美容室のlineの自動応答メッセージの例文
美容室のライン公式の自動応答メッセージの例文についてご紹介しますね。ここではよくあるお問い合わせについて、「キーワード」と「キーワードに合う内容」をご紹介します。
美容室にお問い合わせで多いのは、「予約」「駐車場」「営業時間」でしょう。そのほかにも「メニュー」や「サービス内容」「特典」等、よくお問い合わせがある内容にしましょう。
人気メニューの作り方
⇒メニューは美容室で重要？やりたくなる人気メニューの作り方。
サービスメニューで売り上げアップ
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ライン公式の応答メッセージの例文
キーワード「予約」の例文
＊例文1（予約ページがある場合）
ご予約のお問い合わせをありがとうございます。ご予約はLINEからも簡単に受け付けております。
以下のリンクから予約フォームにアクセスし、ご希望の日時をお選びください。
[予約フォームへのリンク]または、お電話での予約も承っております。お気軽にお問い合わせください。
電話番号は0123456です。
＊例文2（予約ページがない場合）
ご予約のお問い合わせをありがとうございます。ご予約はLINEで簡単に受け付けております。ご希望の日時を2〜3つほどお送りください。
予約枠を確認後にご返信いたします。恐れ入りますがしばらくお待ちください。
なお、お急ぎの場合は、お電話での予約も承っております。お気軽にお問い合わせください。
電話番号は0123456です
美容室のホームページに新規集客するコツ
⇒美容室はホームページで集客できるの？新規集客のポイント3つ。
キーワード「駐車場」の例文
場所は当サロン入り口右側に、3台分ございます。空いている場所をお使いください。
駐車場が満車の場合は、お手数ですがお電話でのご連絡をお願いします
近隣のコインパーキングをご案内します。
電話番号0123456までよろしくお願いいたします。
（駐車場の画像を添付）
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キーワード「営業時間」例文
営業時間 午前10時〜午後19時
休日 火曜日
ラストオーダー
- パーマやカラー・・17時
- カット・・18時
早朝のセットや着付けも承っております。お気軽にお問い合わせください。
そのほかにも上記の3つを例に作成してくださいね。オススメは日頃のサロンのF&Qをそのまま丁寧に設定すると良いですよ
RIKA
次回の提案方法やカウンセリングについてはこちらに書きました。参考に読んでみてくださいね。
⇒解決！美容室のリピート率を上げる『感動のカウンセリング方法』を教えます！
「リピート率が上がるサンキューレターの書き方」についてはこちらに書きましたので参考にしてみてくださいね。
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まとめ・・・美容室のlineは自動応答メッセージの例文と設定方法でリピートアップ！
いかがでしたか？lineを便利に使って、お客様に即対応ができるように設定しましょう。
LINE公式の自動応答メッセージでリピートアップ
- 自動の応答メッセージ機能を活用する
- 営業中は応答メッセージ
- チャットで返信するときは手動に切り変える
- おすすめは自動応答＋手動チャット
- 自動返信よりチャットの方が親近感がわく
RIKAはこう思うよ。
ライン公式を活用
RIKA
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