警告!自宅サロンが赤字になる前に、早く簡単にできる解決策と具体例あり!

こんにちは。リピート集客専門家の向川利果です。
せっかく自宅サロンを開業したのに赤字になってしまう・・・そんなことはもちろん想定外ですよね。
赤字になってしまう原因は、集客できないこと。お客様が来店されて営業が成り立ちます。
自宅サロンが赤字経営なら、解決策は集客です。集客も「新規客・既存客」に分けてしっかり集客します。特に今回は「既存客を戻す集客方法を解説します!
明日からできる、自宅サロンが赤字になる前にできる解決法と具体策を解説します。
このサイトでは『サロンマーケティング』と『WEB集客』について詳しく解説しています。
目次
自宅サロンが赤字になる前にできること
自宅サロンを開業する前は赤字経営なんて想定していなかったと思います。
目の前にもうすぐ赤字の警告があるなら、早く手を打ちましょう。
「何をどうすれば分からない」、「いずれなんとかなる」、などとほっておいたら何も解決はしませんよね。
まず赤字のレベルの度合いでできることを順序立ててみますね。
赤字警告レベル1
来月の予約が半数以下・・・新規集客とリピートに力を入れる
赤字警告レベル2
来月の予約はゼロ・・・新規集客と既存客集客
赤字警告レベル3
運転資金が底をついて借金をしなければならない
赤字警告レベル4
借入先もない
あなたはどのレベルでしょうか?やはり赤字警告レベル1の段階で危機感をもって動かなければ、だんだんと経営が難しくなってきますよね。
新規集客には広告やチラシなどのコストがかかります。低コストで集客するなら、まずは今まで一度でも来店された既存顧客を戻すことに集中しましょう。
RIKA
新規集客よりも既存客を戻すことが簡単
まずできることは、いままで一度でも来店された既存顧客を戻すこと。
もうすでに赤字経営ならば、とにかく一人でも多くお客様が来店しなくては経営が成り立たないですよね。
既存客の戻し方
- セールスレターを出す
- 電話でアポイントをとる
- LINE@でセールスレター
既存客の戻し方の方法
まず1度でも来店されたお客様のリストを用意します。どのお客様にも同じセールスレターを送るのではなく、別々の商品やサービスの特典を用意します。
なぜかというと、お客様をタイプ別に分類した方が効果が高いからです。闇雲にやっても効果が得られず、時間がどんどんすぎていきます。
お客様が反応しやすいサービスや商品の特典を考え、使用頻度の高い媒体を使います。
セールスレター(DM)
封書よりもハガキの方が目に止まりやすいです。また、パソコンなどのデジタル文字より手書きで書きそれをコピーします。または、一言だけでも手書きでコメントを入れます。
- ハガキの方が見てくれる
- デジタル文字より手書き
- 一言コメント入れる
電話でアポイント
これは今でも一番成約率が高いと言われています。電話が効果的な年代やタイプもいますので、使うと良いです。私自身もよく使いました。
LINE@やメール
これは、新規で来店された時に登録していただきます。LINE@は特に開封率が高く、1対1でやりとりができることが利点です。LINEユーザーも日本全国では70%以上の利用経験者がいるので使わない手はないですよね。
お客様をタイプ別に分ける
既存客の中でも優良顧客を見極め、タイプ別にします。
お客様のタイプを以下の2つに分ける
- 回転数が多い
- 年間支払いが高額
タイプ別に商品やサービスを作り、それぞれタイプにあった方法で送ります。
RIKA
最後に頼るは人脈
それでも予約の見込みがない、となれば人脈です。
家族や友人、知人、またその知り合いにお声がけします。本来なら「紹介してください」「来てください」というのは、理想のお客様にはなりにくいので避けたいところです。
ですが、予約見込みがなく、運用資金も底をつき、貯金もなく借り入れもできないようであれば、お願いするしかありませんよね。
日頃から人間関係や、人脈が大切ですね。
RIKA
来店されたら必ずリピートしていただく
来店されてホット安心し、次回の予約もないまま・・・では、また集客に悩むようになります。
必ず集客に成功したら次のステップは、リピートしていただくことですよね。リピートを繰り返していくことで、売り上げは安定し経営が成り立っていきます。
そのためには来店されたら「3つのカウンセリング」で必ずリピートへ導きます。
カウンセリングについてはこちらの記事に書きましたので読んでみてください。
→[美容室]リピート率上がらない理由は「カウンセリング」に問題あり!解決策と12の具体例あり!
また必ずカルテに記載し、次の「集客・リピート・単価アップ」につなげていきます。
まとめ・・・警告!自宅サロンが赤字になる前に、早く簡単にできる解決策と具体例あり!
いかがでしたか?もう赤字寸前ならば、まずできることをやっていましょう!
⑴ 来月の予約が半数以下・・・新規集客とリピートに力を入れる
⑵ 来月の予約はゼロ・・・新規集客と既存客集客
既存客の戻し方
- セールスレターを出す
- 電話でアポイントをとる
- LINE@でセールスレター
RIKA はこう思うよ。
明日からすぐできるからやってみてね!
RIKA